「CHANELの6文字」がテーマのタイムピースをどうしても手に入れたい! そんな欲望を表現し、コレクション名に取り入れた“CHANEL WANTED CAPSULE COLLECTION”。
今回、そのクリエイティビティあふれるグラフィックのコードの主役に抜擢された「CHANEL」のロゴによって、“J12”、“コード ココ”、“ボーイフレンド”、“プルミエール”というメゾンの4つのアイコンが、より自由で個性的なタイムピースへと華麗に生まれ変わりました!
今しか出会えない! 「CHANELの6文字」が主役の5つのアイコンウォッチ
メゾンの非凡かつ多彩なタイムピースを手がける、シャネル ウォッチメイキング クリエイション スタジオ ディレクターのアルノー シャスタン。今回のカプセルコレクションの発表にあたり、こんなコメントが寄せられました。
■1:ブラック セラミックの艶めきがロゴを際立たせる、“J12 ウォンテッド ドゥ シャネル”38mm
「シャネル」のウォッチメイキングの象徴的存在である“J12”。このカプセルコレクションでは2モデルで展開します。
ひとつ目は、独自の自動巻きムーブメントを搭載した、ブラック セラミックの38mm。
大胆にも、まずはすべての表記を引き算。それによって漆黒の美しさが際立ったベゼルとダイヤルを横断する形で、白い「CHANEL」の文字をあしらいました。メゾンのカラーコードであるブラックとホワイトの対比によって、この最強の6文字のグラフィカルな魅力を改めて印象づけます。
■2:モダンなグラフィックがダイヤルを飾る、“J12 ウォンテッド ドゥ シャネル”33mm
ふたつ目は一転、繊細でフェミニンな表情のホワイト セラミックの33mmモデル。
細いラインで描かれたロゴがダイヤルの上から下へ、次第にリズムを強めながらリフレイン。絶妙に連なり続け、モダンなグラフィックを描きます。
「CHANEL」と いうモチーフを真逆の解釈で表現した、ふたつの“J12”。
ブラックにホワイト、或いはトーンオントーン、ひとつつだけ、或いは多数を、目立つように、或いは控えめに…美しい対極性をもつこのふたつのタイムピースは、メゾンの哲学を余すところなく体現しています。
■3:揺れるチャームが女心をくすぐる、“プルミエール ウォンテッド ドゥ シャネル”
今回のカプセルコレクションのなかでも、もっともプレイフル、そしてドラマティックに「CHANEL」の6文字を昇華させたのが、“プルミエール ウォンテッド ドゥ シャネル”
ブラックレザーを編み込んだステンレススティール チェーンブレスレット、それだけでもアイコニックなのに、1文字ずつあしらわれたアルファベットのチャームが、この時計をまとうときめきを増幅!
「私は、プルミエールという時計の自由さが気に入っています。大胆に遊ぶことができ、想像力を刺激する時計ですし、ジュエリーとしても楽しめるのが好きです」というアルノー シャスタンの言葉からも、彼が今回のカプセルコレクションのなかでもひと際、楽しみながら遊びながらクリエイトしたことがうかがわれます。
■4:ロックな気分をエレガントに表現した“コード ココ ウォンテッド ドゥ シャネル”
続いては、メゾンの自由で大胆なスピリットを宿すモードなタイムピース、“コードココ”。
いかにも「シャネル」らしい、エンボス加工を施したブラックカーフに、パラジウム仕上げの「CHANEL」の文字を大きくあしらい、このロゴのグラフィックの力強さを前面に押し出しました。
「CHANEL」の6文字は、“コード ココ”というモデルの本来の持ち味であるロックンロールの精神に共鳴するシンボルでもあり、ちょっとハードな佇まいがまた、異なる角度から女心を刺激します。
■5:グラフィックアートをダイヤルに映した、“ボーイフレンド ウォンテッド ドゥ シャネル”
最後は、マスキュリンとフェミニンが高い次元で融合した“ボーイフレンド”。
“コード ココ ウォンテッド ドゥ シャネル”同様、ストラップに配された「CHANELの6文字」でパワフルに個性を主張しつつ、現代アート的アプローチで“ボーイフレンド”をアップデート!
「CHA」と「NEL」の間に挟まれたダイヤルには、1990 年代のスピリットを表現したピクセル模様があしらわれ、遊び心と洒脱な個性を発揮します。また、ストラップはインターチェンジャブル方式を採用しているので、替えストラップを購入すればいく通りものイメージを自在にまとえるのも魅力です。
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